耐圧防爆型ファイバー光電センサ
耐圧防爆のボックスに大手各社から発売されているファイバー光電センサを収納し労検を取得しました!危険場所での正確な検出が可能!
検出を行いたい場所が防爆エリアでアンプが近くに置けない場合、ファイバーユニットを 得注して延長する方法がありますが、以下の様なデメリットがあります。 1.検出場所とアンプ間の距離が長いと光が減衰して正確に検出ができない場合がある。 2.折れやすい光電管を長距離配線する手間とコストがかかる。 この様な場合は是非本製品をご検討下さい。 本製品は電源とアンプを耐圧防爆の箱に収納して国内防爆認証(TIIS)を取得しているため、光が減衰しない近距離での検出が可能です。 ■従来は危険場所での使用ができなかった光ファイバー式光電センサの耐圧防爆タイプです ■防爆エリアでの正確な在席検知や回転体などの回転数の検出にご使用できます ■アンプ・ファイバーユニットは3セットまで収納できます また、弊社製の耐圧防爆型PLCや耐圧防爆型CC-linkリモート拡張ユニットを併用することで、危険場所だけで完結できる監視・管理システムの構築も可能です。
- 企業:株式会社宝計機製作所 本社・工場
- 価格:50万円 ~ 100万円